『英語リスニングの鬼100則』を勉強した

なぜこの本を勉強しようと思ったか

いわゆる英語の4技能の中で、圧倒的にリスニングが苦手である。なんでみんな英語があんなに聞き取れているのか理解できないことが多々あった。リスニングに関する本はずっと探していたのだけれども、 - 日本語を母語とする人がなぜ聞き取れないのか、聞き取りづらいののかといったことを説明しており - 聞き取りの練習問題がたくさんあり - 専門的なバックグラウンドのある人によって書かれている といった条件を満たす本がないな、と思っていた。しかし、本屋に立ち寄ったところ、上記の条件を満たす本を発見してしまったため、購入して勉強したところ。

勉強してどうだったか

これまで、発音についてはMastering The American Accentをたびたび取り出しては練習してきていたところ。割と細かいところの違いについては忘れていたりしていたので、発音に関する知識の整理にも役に立った。

ディクテーションといったpracticeは基本的に全部行った。発音の練習については、外で勉強していたこともあって割愛している。practiceの正答率は、9割5分くらい。事前に心構えができているので、割と聞き取れていたように思う。100則とあるので、これからは苦手な部分(herの弱形とか)を抜粋して練習したい。

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